「スケッチは3分」を読む。
スケッチって楽しいなぁ。
皆さんはスケッチってしたことありますか?スケッチって実はかなり楽しいです。ハマります。 自分はたまたま仕事で落書きみたいなデザインラフ(と呼べるかも微妙ですが。笑)をよく書くものの、そのほとんどは平面的なものでもちろん仕事用なのでつまらない。笑。
先日本屋でぶらりしていたら見つけたこの本「スケッチは3分」。本の帯には「速ければ速いほど、絵はうまく描ける」なんて書いてあるから、単純な自分はその気になって買ってみた訳です。
で、早速読み始めたんだけど、結構面白いです、この本。だって文庫本とは思えない程、著者のスケッチがたくさん載っていて眺めているだけでも面白い。見ているだけで自分も試したくなってきます。もちろん、深く読めば、随所にスケッチのコツみたいな感じでちゃんと説明がされているので、しっかりとスケッチの基本も身に付く感じでなおよろしいです。
なんだか学生時代のつまらない授業の合間に、配られた資料とかレジュメとかのホワイトスペースに訳分からない落書きを書いていたことを思い出しますが、まさにあの感覚で楽しめるスケッチ。笑 仕事で煮詰まったらスケッチ。いいストレス発散になりそうですな。作者も本気で描くスケッチより短い時間でぱぱっと描く「ちょいスケ」をオススメしてます。
後日、自分で描いたスケッチを少しずつリコログに載せて行くもり。(あくまでも"つもり"ね。笑)
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