夜という大切な時間を過ごす。

いい明日がくる 夜の習慣

夜の大切さ、改めて実感。

「夜」は眠る時間。夢を見る時間。小さい頃は楽しかったり、ドキドキしたり、ワクワクした夢を見ていたけれど、最近は仕事とか人間関係、そしてなんだか妙にリアルな夢を多く見るようになってきたので面白くない。これが大人になることなんだろうか。残念なような、そして、どこか諦めかけた気持ちになっていた。でも何故、子供の頃のような夢とか寝る時のわくわく感って無くなってきたんだろうか。「良い夢」を見にくくなってきているのは嫌だし、やっぱり豊かな人生を送る上で欠かせない要素だと思っているわけです。で、良い夢を見たくて、何か方法は無いものか本屋をうろついたわけです。笑

良い夢=心の充実であること。

そんなときに出会ったのが、『いい明日がくる 夜の習慣』。良い夢を見るためのハウツー本では無いけれど、「良い習慣は良い環境をもたらす」ってことを記してくれていて結果的には良い夢も見れるようになるかもね、ってことを伝えています。大人になると色々なことが自分の周りにふりかかってきて、結果として自分の時間やリズムをいつのまにか見失っていることを改めて認識。こういうところを少しずつ直して自分の時間を取り戻していくことが、とても大事なんだろうな〜。そういう意味で「夜」って貴重な時間なわけです。だんだんと良い夢が見れるようになっていくといいなぁ。

ちなみに、不眠症を直接、直すようなことを書いている本じゃないです。笑 あくまでも、自分の時間を取り戻すためのファーストステップ(心構え、気持ち)を後押ししてくれるための実行すべき習慣が書かれています。そうそう、自分は布団に入って枕に頭を置けば1分で眠れる程、スピード睡眠の持ち主です。あとは、小学生の頃のドキドキ、ワクワクした夢を頻繁に見れるようになれたら最高!笑

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