10歳になりません。

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リコログももうすぐで一歳。

初めてブログというものを作って(始めて)もうすぐ一年が経とうとしている。好きな写真や音楽、本等をのんびりと貼り続けていくスタイルを保ち続けている中で、やっぱりインターネットという不特定多数の人々に見られていることを無意識のうちに意識してしまっていて、なんだか自分のブログなのに変な違和感がある。笑

1年前と何かが変わったと言われれば、何も変わっていないような気もするし、変わったような気もする。まだ1年しかやっていないからかもしれないけれど、今後いつまで出来るか分からないけど、続けていくことでリコログがどのように自身と周囲に変化をもたらすのか、それを研究するのも面白いのかもしれない。。。

まだ10歳になりません。

で、ちょっと日本語がおかしい今回のタイトル(笑)ですが、ふと気になったわけです、「時間とモノの関係」が。身の回りののモノ達の年齢は意外にも若いことに気がついたんです。特にデジタルメディア関連ね。例えば、Appleのパソコンが普及したきっかけを作ったiMacは1998年に誕生。なんとまだ10年も経っていないなんて。。。結構驚きました。初代iPodが出たのが2001年。携帯電話のauは2000年(前身時代を除く)。ソニーのAIBOとドコモのi-mode登場は1999年。その1年前の1998年はまだまだPHSユーザーが根強く残っている時代。

デジカメは若干年上で、実用機として登場し始めたのが1995年くらい。デジタル一眼レフの登場はちょっと遅くて、Canonのデジ一眼初代機であるEOS D30の登場は2000年。コンパクトデジタルカメラに続く形で登場したんですね〜。また、ゲーム機のプレイステーション2は2000年(プレステは1995年くらい)なので、2000年前後は結構色々な商品が登場したんですね〜。

これからの10年。

そう考えると、この10年の間の進歩は凄いものがありますよね〜。この先10年、20年、30年後とどんな商品が僕らの身近にあるのか想像もつかないけど、きっとドラえもんの道具のような驚きのプロダクトが出て来るんだろうな。ただ、願わくば環境と共生できる、時代と調和できる、そんな夢のようなプロダクトの開発も進めていってほしいですね。今は、資源も限られているし、環境問題もすぐにでも対処していかなければいけない難しい時代ですから。。。

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