DP2とバラ。
カメラ泣かせのバラの赤。
バラが咲いていたので、DP2で撮ってみた。花を撮ると、色が転びやすく、いつも苦労するんですが、やっぱり、技術の進歩でしょうか。最近のデジカメでは、以前ほど不自然に色が飽和することも少なくなってきて、肉眼で見た色に近づいてきていますね。それでも、バラだけは別。特に、ベルベット状になった花びらの質感だけは、なかなか再現できない。DP2も同様にバラを撮ると、花びらの赤があり得ないほどの発色。ま、写ればいいやと思っていたので、よしとします。笑
5月ももう終わりというのに、昨日に続いて今日も肌寒い。金曜日までの暑くて、週末にこの寒さとなると、さすがに体が持たない。。。もちろん、植物も同じで、花たちもなんとなく元気が無い。今年も異常気象の連続で、本当になんというか怖いですね。映画「デイ・アフター・トゥモロー [Blu-ray]
」みたいにならないといいんだけど。。。
air /2010年5月30日 14:34/返信
こんにちは!
確かにベルベットのような花弁は難しいですよね。(>.<)
特に赤色は飽和しやすいし・・・
でも、緑に赤が映える赤薔薇は止められませんよね。
うちも薔薇は赤ばっかりです。(笑)
Riko /2010年6月 7日 10:16/返信
airさん
おはようございます。コメントありがとうございます。
薔薇のようなベルベット状の花びらはホントに難しいです。
一方でまだまだカメラではとらえきれない美しさが
たくさんあることを知り、人間の眼の凄さを痛感します。
薔薇はやっぱり赤、ですかね。
緑と赤。最強の配色ですね。笑
徒然わいん /2010年6月 9日 21:02/返信
はじめまして!
DP2で赤い薔薇は難しいですね。
液晶モニターで見て、赤が飽和して真っ白になっているのがわかったので、-1.0の露出補正をかけたのですが、まだ、白とびしてしまいました。
-2くらいかけないとだめだったのでしょうか。
そのために、ブログには赤い薔薇の写真はアップできずでした。
Riko /2010年6月10日 09:38/返信
徒然わいん さん
こんにちは。コメントありがとうございます。
DP2といえども、赤いバラは難しかったようです。
赤に引っ張られて、ほかの色がおかしくなるので、まだまだですね。
赤いバラは直接目で観て楽しむのが一番のようです。笑
ピーカンの日で、花びらに直接太陽光があたっているときは、
レフ板などで陰を作らないとダメみたいですね。
はぁ、難しいですね〜。笑