ソウルの帝王、逝く。

ジェームズ・ブラウンさようなら。

学生時代にジャズバンドをやっているかたわらで参加していたソウル系バンド。そのバンドでも良く彼の曲をカバーしていました。とにかくリズムのかっこよさ、声色のかっこよさ、なんと言っても圧巻のパフォーマンス。全ての魅力を備えていた彼の音楽は、人種関係なく、誰でも体が自然と動き出してノリまくれる素敵なおじさんでした。

自分の中ではマイルス・デイヴィス、ディジー・ガレスピーの逝去と同じくらい、ショックでした。また、一つ。偉大な人が逝ってしまった感じです。さようなら、ジェームス・ブラウン。さようなら、ソウルの帝王。

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