アンズ咲く。TS-E24mm編。

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TS-E 24mm特有の濃い色ノリが好き。

アンズ(杏子)を撮るシリーズ、EF 28mm f1.8 USMEF 100mm Macro USMと来て、最後はTS-E24mmです。他のレンズは貸し出し中で手元に無かったので撮れませんでした。涙

TS-E24mmは相変わらずのこってりとした色ノリが特徴的なレンズで、他のレンズと同じように使っていても色の濃い仕上がりになるので、かなり個性的なレンズですね。上の写真は、斜めにティルトをかけて撮ったので、ちょっと変な色ムラが出てしまったのが残念。アンズには申し訳ないけど、次のサクラの開花を前に予行練習した感じかな。笑

読むべきか、読まぬべきか。。。笑

唐突ですが手元にあるんです、この本が。笑 高校時代に読んだ一冊ですが、ちょっとひねくれた面白さ(こじつけ的な面白さ)があったのを覚えていてなかなか印象的なサスペンスなんだけど、今の忙しい時期に読むには適していないような気もする一冊です。笑 読みたいんだけど、どうせ読むならのんびりしているときに読んだ方が集中出来て面白いんだよね〜、この手のものは。

ちなみにこの綾辻行人さんの小説は、ちょっと変わったというか、いわゆるどんでん返しが特徴的なサスペンスミステリーものを多く書くことで人気がありますね〜。この十角館の殺人以外にも時計館とか人形館とか「〜館」シリーズが有名です。個人的には、時計館と迷路館はオススメです。あ、サスペンスが好きならオススメですが、ちょっと癖があるので、真面目に突っ込んでしまう人には向いてないかも。笑

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