4月の夕焼け。

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4月は天気が安定しない。

マンスリー夕焼けシリーズ、4月です。今月は天気が安定しない日が続きますね〜。先日、東京を襲った暴風雨にはかなり参りました。しかも3月と同じで週末になると崩れる、なんとも嫌な天気。今日はなんとか良くなるかなぁ〜、なんて思っていたけれど、ちょっと微妙。それでも、時折、雲間から差す陽光が美しくて、思わずカメラを持って散歩へ。

よくよく見てみると、遠くに写るビル群がまるで煙突のようで、昔よく見ていた「メリー・ポピンズ」のワンシーンを思い出しちゃうのがあれですが(笑)、それでもなんとか夕焼けが撮れて一安心。来月あたりはもっと元気な夕焼けが撮れると嬉しいですね。

GR-Dの電池は長持ち?

GR-Dを使い始めてそろそろ2年。最近は充電池の減りが早くなってきたように感じるけれど、目盛りが一つ(オレンジ点灯)になってからが驚くほどたくさん撮れる。外の気温の影響もあるけれど、あまり寒くない今の時期なら、そこから30枚以上は撮れるような気がする。

カメラは写りも大事だけど、デジカメの場合はそれに加えて電池の持ちも重要な要素だよね。そう考えると最近のデジカメは何かと大変だよね。液晶は大きくしなくちゃいけないし、手ぶれ補正や様々な便利な機能をくっつけなきゃいけないんだから、開発者、エンジニアさんにはホント大変だろうなぁ〜、と。そんなことをふと考えてしまいました。笑

2 Comments

k /2008年4月21日 21:34返信

いい写真です。。
あつい雲の向こう側は、オレンジ色の光でみちている
別の世界が広がっているんですね。美しいです。

こうやって遠くから眺めてみると、いろんな事が
見えてくるものですね。たまには見失わないように
数歩離れて見るのも、大事なんだな・・
そんな事を思わせてくれる、「空」な気がしました。

Riko2008年4月22日 11:43返信

kさん

コメントありがとうございます。
そうですね〜。こういう風景を目の当たりにすると、飛行機で雲の上に出たくなります。笑 雲間から差し込む光を眺めていると、時間を忘れてしまいますね。

一歩引いたところから物事を見る。
確かに、どんなシーンでも大事なことですよね。kさんに言われてハッとしました。そう、仕事や身の回りのことで周りが見えなくなったら、ふと足を止めて視線を遠くに置く。これ、とても大事です。

でも、なかなか出来ないんですよね、これが。笑

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