Lomoで撮るスナップ。#06

友達撮影。いいな、これ。笑(LOMO LC-A + AGFA VISTA 100) 空の青と赤煉瓦。LOMOの得意な被写体だ。(LOMO LC-A + AGFA VISTA 100) 1PLAY 50円。懐かしい!(LOMO LC-A + AGFA VISTA 100)

前回に引き続きカメラ散歩。

前回の「Lomoで撮るスナップ。#05」に引き続き、Lomoスナップです。

フィルムが古いせいか、3枚目のビデオゲームの写真では真ん中に白い斑点上のかすれた模様が出ていますね〜。フィルム上に塗られている感光剤が乾燥してしまっていたのでしょうか。まぁ、こういうのも味として楽しめてしまうのもLOMOだからかもしれません。

デジタル全盛期だからこそ面白い?

一眼レフとLOMOの両方を持って歩くことが多くなったので、同じ被写体を両方のカメラで撮影することがあります。で、両方のカメラで撮った写真を見比べるんだけど、う〜ん、デジタルの画に見慣れてしまったのか、最近はLOMOの画がまた好きになってきました。友人とかと遊んでいる時に撮った写真なら、LOMOで撮られた写真の方を気に入ってもらえることが多いような気がします。皆さんの目にもLOMOのような画は逆に新鮮に映るのかもしれませんね。

デジカメ写真は、デジタル特有のシャープネスの効いた写真=「綺麗に写りすぎてしまう」のがもしかしたらなんか嫌なのかもしれません。特に人物写真とかは綺麗に撮られるよりも、印象よく撮られた方が嬉しいですしね。LOMOは印象良くというか、なんとなく人間くささのあるユルい画が受けているのかもしれませんね。もちろん綺麗に写すことももちろんできますけどね。笑

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