暗い室内で撮る。

IMG_1484.jpg IMG_1484_2.jpg IMG_1473.jpg IMG_1478.jpg

カメラ泣かせな室内撮影。

だいぶ前ですが、ちょいとオシャレな喫茶店に入って写真を撮ろうと思った時のこと。(あ、ちゃんとお店の人に写真撮ってもいいですか?と確認たほうがいいかも。一応ね。笑)雰囲気がオシャレな店内でフラッシュを焚くのは他のお客さんには失礼なのと、僕のカメラにはストロボがついていなかったこともあり、そのままパチリと撮ったんですが、く、暗い。見事に暗い写真が撮れました。 店内はオシャレな照明とその照明が間接照明的に光るのみなので、結構暗いんですよね。カップルにはいい明るさかもしれませんが、カメラにとっては酷な環境です。笑

人間の目もそうだけど、やはりカメラも同様に暗いところは苦手です。室内とかで撮影する時はフラッシュを焚くことが多いと思いますが、それだと味気ない写真になっちゃいますし、フラッシュ使っていい場所って意外と限られています。で、フラッシュ無しで撮るとなると、色もやたら赤みを帯びちゃったり、青くなっちゃたりと大変。フィルムカメラだともう撮っちゃったら基本的には撮り直しは利かないけど、デジカメだったら何度でも撮り直せるので便利だよね。

結婚式や、二次会、パーティーシーンでは、室内が暖色系(ほとんどがそうだと思う。)だったらデジカメの撮影モード、もしくはホワイトバランスが「電球マーク(白熱灯)」か最低限「Auto(オート)」になっているか確認しておいてから撮影するのがベスト。結構コレ忘れている友人何度も見て来てたので。。。笑 ちなみにフラッシュを炊く方もスローストロボ(フラッシュが光った後も多少シャッターがおりないので、周りの景色がきれいに残せます。)がおすすめ。

ま、でも自分は、上の写真のように赤く撮れちゃった写真の方が暖かみのあるというか、生々しい雰囲気があっていいと思うんだけどね〜。なんか臨場感があるというか、空気感があって個人的には好きです。笑

コメントする