Captain EOが大好き。

Thriller The Ultimate Collection Bad

あの頃のマイケルはかっこよかった。。。

先日消えてしまったiTunesのミュージックライブラリが復活し、久々にプレイリストを整理していたら、マイケル・ジャクソンのアルバムが結構入っていたことに気がつく。普段はなかなか聞かないマイケルの数々の名曲を改めて聞いてみると、相変わらず音楽の完成度の高さには毎度のことながら感動。久々に聞き入ってしまいました。個人的には「Thriller」が好き。

Captain EO、憶えてる?笑

そんなマイケル・ジャクソンで一番に思い出すのは、10数年前までディズニーランドにあった「Captain EO」という3Dムービーのアトラクション。自分が小学生だった頃にあったアトラクションで、3D眼鏡をかけて見る映画で、映像が飛び出して見える3D映画なんだけど、本当にかっこよかったなぁ。今思えば、マイケル・ジャクソン100%のPV(笑)な訳で、ディズニーランドにある必要も無いと言えばそれまでなんだけど、でも、当時はあの3D眼鏡や映像・音響システムなど全てが新鮮で、小学生だったこともあり、馬鹿みたいに何回も見たものです。(アトラクションの出口と入り口が近いので続けて何週とかした記憶ありです。笑)内容もすばらしかったので密かにDVDとかで出てくれることを熱望しているんだけど、難しそうだなぁ。(追記;YouTubeで「Captain EO」で検索したら、動画がありました!

ちなみに劇中で使われていた曲は2曲。マイケルが悪の化身にされてしまった女王様を元に戻す時に踊りながら(闘いながらかな?笑)歌っていた曲は、「We Are Here To Change The World(Discの2枚目に収録)」。無事に世界を元に戻した後に去っていく時に歌っている曲が「Another Part Of Me」の計2曲。どっちも素敵な曲だけど、今販売されているアルバムでは、残念ながら劇中のバージョンではなくて、曲のエフェクトもアルバムバージョンでは違うし、時間も短いです。でも、当時のあのシーンを思い出すには十分。聞くたびにマイケルとその愉快な仲間たちを思い出します。笑

気になったので、ちょっと調べてみたら制作スタッフが凄い。監督はゴッドファーザーでもおなじみのフランシス・フォード・コッポラ。製作総指揮はスターウォーズとかでもご存知、ジョージ・ルーカス。凄いゴージャズなチームだったんですね〜。う〜む。笑

1 Comment

すべては心のあらわれ /2007年6月28日 23:12返信

小学校のころ馬鹿みたいにみていた。

それは何故でしょうか。そう、まだ心がいろいろな情報や観念に大人ほど汚されていなかったからといわざるをえません。

本当に、私達は真理を知らず、心を汚し、言葉を汚し、行為を汚し、こんなちっぽけな人間の世界で煩悩とエゴからできた、これまた、ちっぽけな自分に捕らわれ続け、どんどん自分の本質がまったくもって望まない方向へ流されているなんて哀れですね。その無知に覆われなぜ自分はここに生まれたのかその原因もまた死んだらどうなるのか、もなんにもわかってない生き物達に全ての真理に精通し、おおいなる愛と謙虚さをもち降誕された魂に危害を加えより自分の本質から遠ざかることをしているのですね。まさに末法としかいいようがありません。かっこいいとかかっこ悪いとかそれはしたから2番目の霊的センター味覚性欲疑念などを司るのとらわれですしまた、形状容姿は私たちがもっとも捕らわれてはいけない一番外側のものです。本当にすごい人は顔やスタイルではわかりません。自分自身、はやく解脱、悟りをひらきすべてのものから開放されたい。

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