姪っ子と昼寝。

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なぜ、昼寝って気持ちいいんだろう?

久々の姪っ子シリーズ(過去のシリーズはコチラ)です。ちょっと前の写真ですが、昼寝をしている時の一枚。大人と違って子供はよく寝ます。うちの姪っ子も寝てるか、食べてるかのどっちかくらいしか印象に無いという程、よく寝ます。笑

余談だけど、昼寝ってどうしてあんなに気持ちがいいんだろう?例え数分しか寝てなくても、その間だけは本当に気持ちがいい。不思議〜。

子供のほっぺたとデジカメの関係。

そんな姪っ子の昼寝姿を撮っていると、そのマシュマロのようなほっぺたが何とも羨ましく思えて来るんだけど、ふと思い出した。どこかで見聞きした話なんですが(そんな不確かな情報書くなよ!笑)、人間の頬(ほっぺた)を撮ると、撮ったデジカメのレベル(解像度とか、画質とか)が分かるそうです。あの繊細なグラデーションや質感は、デジカメが苦手とする被写体なんだそうな。

ちょっと古いデジカメで撮った人間の頬は、偽色(実際の被写体には存在しない色が発生しまう現象。デジカメ特有の現象。)やノイズが発生したりしているのがはっきり分かるんだよね。「空」などグラデーションの綺麗な被写体でも同様に分かるんだけど、人間の肌のように「色」と「グラデーション」がミックスされていたりするとその差はより顕著。さらに子供のように肌がマシュマロ状態なら「質感」もプラスされちゃうのでデジカメには辛い被写体です。笑

子供の肌には一眼レフを。笑

なので、このあたりはコンパクトデジカメとデジタル一眼レフの差が大きく出てしまう部分。もしも、子供やグラデーションの綺麗な被写体(空とか、花とか)を撮ることが多い方はデジタル一眼レフ、もしくはフィルム一眼レフを選ぶことをオススメします。きっとその差に驚きますよ。

4 Comments

kanami2007年11月11日 22:56返信

こんばんわ。
いいですね。赤ちゃんに近い被写体が居て!!羨ましいです。
私は姪っ子遠いので、1年に2回会えればいいかなあ・・・。

子供の肌には一眼レフって・・いいキャッチコピーですよん!!

そうそう・・数点教えてください!!

空を撮ろうとしたら・・
シャッターが降りない!!やはりAUTOじゃないと無理?マニュアルで撮ろうとしたので・・。

撮った後のすぐプレビューの画面が・・
森と空を撮ったら・・
白く写った空とか・・・ともかく白になった部分が点滅するんです。
これは何??

何度も触っても原因わからず・・

はあ・・・ド素人の私に愛の手を!!

Riko2007年11月12日 09:09返信

Kanamiさん

おはようございます。うちの姪っ子ももう赤ちゃんというよりは子供になってしまいましたので、無邪気な笑顔が無くなるのも時間の問題かも。。。笑

デジカメの件です。

■マニュアルで空を撮ろうとしているとシャッターがおりない。
う〜ん、色々原因は考えられますが、もしかしたら「絞りが開き過ぎている」「シャッタースピードが遅すぎる」ということはありませんか?

撮っている被写体が「明るい」もの、空とか太陽とかが入っている被写体の場合、明るすぎてカメラのシャッターがおりてくれないことがあります。そういう場合は、レンズの絞り(Av値)を絞ったり(例。F2.0 ⇒ F5.6とか)、シャッタースピードを早くしてあげると撮影が可能となる場合があります。

■撮った後のプレビュー画面の点滅。
ニコンさんカメラを使用したことがないので合っていないかもしれませんが、もしかしたら、露出オーバーの部分をカメラが教えてくれる機能ではないかと思います。空とか白飛びしてしまった部分を点滅して教えてくれているんだと思いますので、その場合は、露出を抑えて再度撮影してみて下さい。きっと点滅部分が消えるか、減ると思います。

解決出来るといいですんが。。。
グッドラック!!!笑

kanami2007年11月14日 20:47返信

Rikoさん、ありがとうです。
今・・取説一生懸命読んでます。
「絞りが開き過ぎている」「シャッタースピードが遅すぎる」
うぬん?絞りとな?って・・・

なるーーーーここで変えるのか!!
とか・・・

露出オーバーの部分

おーーーけど、押えるにはどうしたらいいのやら?

まあ・・ひとつひとつ勉強さね!!

正直こんなに機能が付いてるなんて思わず・・
少し泣きそうな気分ですが・・

頑張ってもっといい写真撮っていきます。

Riko2007年11月16日 14:34返信

kanamiさん

こんにちは〜。分かりにくい説明で済みません。。汗
「絞り」とか「露出」とか写真用語ですので、知らないと何がなんだかですよね〜。
今は本屋さんとかでこうした写真用語を分かりやすく説明した本や雑誌がたくさん
ありますので、ちらっと立ち読み、いや、買って勉強してみてはいかがでしょうか?
きっと写真を撮るのがもっと面白くなりますよ〜。

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