睡蓮(スイレン)とモネ。

20070531_01.jpg
20070531_02.jpg

モネの見た睡蓮(スイレン)。

今、国立新美術館モネ展(MONET大回顧展)をやっていますね〜。僕はGWに見に行ってきましたがすごい混雑ぶりで、改めて印象派の巨匠である彼の人気の高さを実感。

個人的には「かささぎ」が今回の展示の中では一番好きな作品。雪と光(木漏れ日)と影。雪の色味といい光の柔らかさといい、全てが印象深い作品でした。かの有名な数々の睡蓮(スイレン)は展示会場の後半に姿を現すのですが、ずらりと並べられた睡蓮を見ていると、そこが庭であるかのような錯覚を憶える。どれも素晴らしかったです。

そんなモネの魅力溢れる「睡蓮(スイレン)」達に魅せられるように、後日、カメラを持ってスイレンのある池へ。睡蓮(スイレン)を眺めていると、その凛とした美しさといい、真っすぐと上を向いて咲く姿を見ると、他の花には無い魅力がありますね〜。彼が見た睡蓮とは色も形も違うかもしれないけれど、少し彼の【目】に近づけたかもしれません。(いや、ありえないか。。。笑)

モネ展(MONET大回顧展)は7月上旬まで。まだ、見ていない方はお早めにどうぞ〜。

3 Comments

cmykayo2007年6月 1日 08:53返信

私もこないだ出張したときに行きました。
かささぎ、良いですよねー。。。うっとり。
白色が濃厚で綺麗でした。

cmykayo2007年6月 1日 08:54返信

あ、、二重になってしまいました。。。;

Riko2007年6月 1日 13:01返信

>cmykayoさん


お久しぶりです。モネ展見に行かれたんですね。結構、「かささぎ」がいいよね!という方多いのでびっくりです。皆さんのあの雪の美しい光景が印象に残っているみたいですね。


モネの次は何がやってくるんでしょうか?楽しみです。


最近、このコメント部分の調子が悪くて悩んでいます。反応が鈍いというか重いんですよね。ご迷惑をおかけしてすみません。。。

コメントする