DP2と結婚式。

結婚式は教会でっていつの時代も憧れですよね。(SIGMA DP2) 披露宴で飲むワインはなぜか美味しい。(SIGMA DP2) 横浜みなとみらいを眺めながら楽しむ。。。絶景!(SIGMA DP2)

DP2で結婚式を撮ってみる。

ということで、友人の結婚式に持っていくカメラをどうしようか、かなり思い悩んだのですが、当日の朝、若干寝坊した関係もあり、DP2を持っていくことに。笑 前回の結婚式ではLOMO(+Velvia 100)を持って行ったのですが、それと同様にコンパクトカメラを持っていくのはとても身軽で嬉しいですね。

動いている被写体をDP2で撮るのは、、、。

結婚式を行ったのは、横浜のカトリック山手教会。立派な建物で、なかに入ると右手中程のステンドグラスに聖母子像があるんですが、新婦側友人ということでチャペル左手側に誘導されてしまったので写真が撮れず。残念。教会内は思ったよりも明るくて、DP2でも全く問題なく撮影出来たのは嬉しい。ただ、バージンロードを歩いてくる新婦さんを撮るとか、そんなに早く動く被写体でも無いのに、DP2で撮るのは非常に難しい。。。というか、無理でした。涙 レリーズタイムラグとファインダー消失時間が長いため、撮れた!と思った瞬間より若干後ろに遅れるのが痛いところ。ま、このあたりは、画面の左から右へと移動するような被写体は潔く諦めるのが吉なカメラと言えます。(ちなみに置きピンとか、流しで撮るとか、そういうのをやるほど熱中して撮るのもどうかと思うので、一参加者としておとなしく参列に加わっていました。笑)

フラッシュは思ったよりもちゃんと使える感じ。

結婚式が終り、夕方からの披露パーティーでは、カメラ内臓ストロボを使ったフラッシュ撮影も試してみたけど、ごく普通に使えて嬉しかった。GRDの時は、ストロボ発光の強さとシャッタースピードの連携が上手くいかなくてお化け写真が撮れたりしてたけど、DP2は普通に使えるので、今後、ばんばん使ってみようと思います。でも、こういうことを書いていて思うのは、最近のコンデジってホント、しっかり撮影できるので、凄いなと思います。(ちなみに、上の写真にはストロボ使用した写真無いです。ごめんなさい。。。)

ちなみに結婚式。新郎新婦を見るのも楽しいけど、たまにしか会わない友人たちと再会出来るのもまた嬉しいイベントですよね。今度は5月かぁ。楽しみだ。

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