花火を撮る。TS-E24mm編。

花火を撮る。TS-E24mm編。(5D + TS-E24mm) 花火を撮る。TS-E24mm編。(5D + TS-E24mm) 花火を撮る。TS-E24mm編。(5D + TS-E24mm) 花火を撮る。TS-E24mm編。(5D + TS-E24mm) 花火を撮る。TS-E24mm編。(5D + TS-E24mm) 花火を撮る。TS-E24mm編。(5D + TS-E24mm) 花火を撮る。TS-E24mm編。(5D + TS-E24mm) 花火を撮る。TS-E24mm編。(5D + TS-E24mm) 花火を撮る。TS-E24mm編。(5D + TS-E24mm)
花火を撮る。TS-E24mm編。(5D + TS-E24mm) 花火を撮る。TS-E24mm編。(5D + TS-E24mm)

花火大会を楽しむ。

花火大会を5D+TS-E24mmで撮影してきました。せっかくなので少しだけ逆アオリで撮ってみましたが、花火の形(平割(ヒラワリ)と呼ばれる種類のいわゆるシンプルに球状に広がる花火など)によっては、ボケがいい具合に立体的に見せてくれる感じで面白かったです。

花火大会撮影メモ。

露出はISO400設定で、開放付近のf3.5〜4.5。シャッタースピードは1/40秒〜80秒くらいがちょうどいい感じです。ちょっと絞ってf8〜f10、1/10秒前後くらいで撮影すると、花火の星が流れるような表現が撮れるようになるので、それはそれで面白いのですが、三脚も何も無い手持ち撮影だったのでさすがにあの重いレンズを持って撮影するのは無理と判断しました。笑

あと、せっかくTS-Eレンズで撮影するんだし、ボケを意図的に入れてあげたかったので、F値はなるべく開放で撮った方が面白いですよね。ピント合わせはファインダー越しに確認するのはほぼ無理なので、無限遠から少し手前に設定しておきました。

Picasaに大きな写真を載せてあります。(写真はトリミングしてあります。)

夜の撮影はやっぱり5D。

夏になると、暗くなってから撮影する被写体(花火とか、お祭りとか)が増えるので、SIGMA DP2の出番は一気に減り、代わりに5Dが登場する訳ですが、DP2から5Dに持ち替えると、やっぱりフルサイズ一眼レフのパワーを感じますね〜。特に5DはISO800くらいまでは普通に綺麗に撮れるので、手持ち撮影でシャッタースピードを稼ぎたい時には重宝します。5DmarkIIだと、さらに高感度撮影に強くなっているというのだから、もう向かうところ敵無しという感じですね。

唯一の残念なこと。

TS-E24mmで撮影するのは楽しいのですが、広角なので、ファインダー越しに観る花火がとても小さい。笑 肉眼で観るとあんなに大きく迫力があるのに、撮影するときは、妙にしょぼい。やっぱり花火大会は自分の目で見て楽しむのが一番のようです。笑

コメントする