『30.7.94』を聴く。
年明けには縁起物のライブ盤で。笑
2009年最初のRikolog Musicはテクノアンビエントのカリスマ的存在Sun Electricの94年に行われたライブ盤「30.7.94」をプッシュ。初日の出を楽しむように、この名盤を年初めに聞いて自分の運気を上げるのもアリかも。笑
胎内にいた時はきっとこう聴こえたはず。
アルバムにはたった3曲(CD版ね。)しか入っていませんが、あくまでもチャプター分けでの3曲であって、実際は60分1本勝負のノンストップなんですよね。だから1曲あたり20分くらいあるんですが、しかし、その長さを感じさせない魅力がこのアルバムにはありますね〜。
Sun Electricという名前の通り、曲は全体的に「太陽」「光」「プラス」のエネルギーに満ち溢れていて、聴いているだけでなんだか自分の中にあったマイナス面が洗い流されていくようなそんなイメージがあります。
また、リバーブとエコーを効果的に利用しているので、まるで、お母さんのお腹の中(胎内)にいる赤ちゃんが聴いたらこんな風に聴こえるんだろうなぁ〜という不思議な「安らぎ」がそこにあります。このあたりの表現力はさすがといったところ。
現在は廃盤につき、入手しにくいのが残念。
でもこの名盤、現在は廃盤らしくなかなか(というかまず)手に入らないので、根気よくオークションとか、デッドストックを持っているお店を探さないと聴けないのが残念です。ただ、インターネット上のお店では視聴出来るとこもあったりするようなので、是非気になる方は探してみるといいかも。
193 /2009年1月 7日 12:25/返信
Rikoさん!
ことしも楽しく拝見させてもらいます>_<!
これ、CDも3曲なんですね〜
昨年運良くレコード購入できて(デッドストックで1800円、幸運すぎる)CDの方が多いのかな〜とおもってました。
でも多分CDの方が時間長いからCDのほうがお得だと思います。
と、言う訳で針を落とし聞きながらコメント中です(笑)
プチプチ感がたまりませんよね〜
193もリバーブ系のエフェクトが一番好きです。浮遊感がたまらん!さらに酔っぱらって聞くと効きますね!
と言う訳で、ことしも宜しくお願いいたします。
Riko /2009年1月 7日 16:58/返信
193さん
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
193さんのところでも紹介されていたので、こちらで紹介するのは縁起の良い日にしようと決めていました。笑
LP版は途中で板をひっくり返さないといけないですからね〜、いい気分でウトウトしているときにチェンジにしにいかなきゃいけないのが辛いですね。笑
そう、プチプチ、ふわふわなんですよね〜。
これぞ、サン・エレクトリック!と言わんばかりの音作りが素敵です。酔っぱらっている時に聞いたら、それはそれは極楽、天国に行った気分でしょう。行ったこと無いから分からないけど。笑
また、面白いネタあったら教えてくださいね。
ではでは〜/