姪っ子と逆光。#01

この季節は誰でも眠いのだ。

先日、久々に我が家にやってきた姪っ子。彼女が生まれた頃から、カメラを向けてぱしゃぱしゃと撮っていたせいか、今やカメラを向けても全然興味無し。涙　むしろ、何撮ってるのよ！と言わんばかりの表情を僕に向ける始末。実際にそう思っているかどうか分からないけど、多分、そう思っているに違いない。絶対。笑（→『姪っ子と逆光。#02』もあるよ！）

この季節は誰でもなんだか眠い感じが続くように、彼女もねむいようです。しきりに目をこすりながらうとうと。昔、カメラ抱えて寝てたことあるけれど、さすがに今は怖くてそんなことは出来ない。よくカメラが無事だったもんだ。笑

逆光に強いレンズなのかな？

ちなみに、このとき使っていたレンズは50mm F1.8。CanonのEFレンズ群の中でも、異端児的な極端に安いチープレンズ（実売9,000円前後くらいかな。）なのですが、あちこちのユーザーがブログや口コミでも書いている通り、写りはかなりシャープで優秀なレンズのようです。開放ではちょっと甘い描写かもしれないけれど、一段絞って使えば大丈夫。逆光での撮影など、条件が厳しい中での撮影は難しいみたいですが、それでも、普段のスナップで撮るときには必要十分。

今回も逆光で柔らかなカットを狙ってみたけれど、特にゴーストとかフレアは発生しなかったし、やっぱり、凄いレンズだな〜っとしみじみ。昔、持っていたやつはぶつけて壊れてしまったので、今は２台目。スナップで持ち歩く時は助かりますね。笑