下を向いて歩こう。

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この時期の植物たちは色が美しい。

5月という季節は、程よい暑さと、からっとした天候のおかげで絶好のお散歩日和。特にゴールデンウィーク前後は本当に空気が新鮮で気持ちがいいもんです。人間が過ごしやすい季節というのは、実は植物たちにも同じように過ごしやすい訳で、暑すぎてぐったりすることもなく、この時期の葉の色や花びらの張りなど瑞々しくて綺麗。特に芝生なんかは真夏の凄く暑い季節だと焼けて黄色くなっちゃったりするけれど、この時期だとグリーンという言葉がぴったりな真緑。美しいですね〜。

意外に慎重派な姪っ子。

写真は近所の公園に姪っ子を連れて散歩に出かけたときの一枚。僕がカメラを構えて撮るのを意識するようになってきていたので、少し離れたところからそっとカメラを向けていると、当然のことながら姪っ子は独りで歩いている訳で、そうなると意外や意外(おっと失礼。笑)、転ばないように足下をしっかりと見ながら歩いていたりするんだよね。少し尊敬。笑 でも、おかげさまでなんか哀愁漂ういい画が撮れました。笑

ただ、今回のようなシーンでは装着するレンズの焦点距離が100mmというのは、ちょっと長過ぎかも。いい画が撮れる撮れないじゃなくて、やっぱり小さな子供からあまり離れるのは良く無いしね。今度は広角、超広角レンズあたりを装着して散歩に出かけようっと。撮らせてくれるかが心配だけど。笑

2 Comments

Jill2007年5月28日 22:36返信

哀愁。笑
確かにこの後姿を見る限り、慎重派なのかもしれませんね^^
そして子供が歩く後姿の可愛さは、やっぱりこのポッテリとしたオムツ感でしょうか。笑
それからポテポテとした歩き方。愛おしいものです。

うちの甥っ子もカメラを意識するようになりました。
カメラ目線こそないものの、口元はニンマリ。
「撮ってるんでしょ」と言わんばかりです。笑

Riko2007年5月28日 23:20返信

>Jillさん


こんばんは。哀愁漂っていますね〜。苦笑
甥っ子さんもカメラを意識しだしましたか?ということはカメラが何なのか、理解して来ているってことなんですかね〜。カメラ目線はくれなくても口元が笑っている姿見てみたいですね。


うちの姪っ子は訝しげに見ることが増えて来たので、ちょっとたじたじです。。。笑

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