雨雲、過ぎ去る。

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雲だか煙だか分かり難いけど、雲です。笑

最近はカメラとご無沙汰していて、ここのところのRikologも休暇時に撮った雲の写真ばかりです。。。今回も引き続き、雲写真でお送りします。スミマセン。笑

で、写真ですが、ちょうどゲリラ豪雨を降らせていた雨雲が通過していくところです。こうして離れたところから見ると、その雲の巨大さとボリュームに圧倒されますね〜。怖いけれど、飛行機であの雲の間をフライトしてみたら、神秘的でスリリングな映像が見られそうでちょっと気になります。

二枚目の写真は、一枚目の写真の雨雲が通過した直後の陽光が差し込むスポットを切取ったもの。この光景が個人的にお気に入りのスポット。真っ黒な雨雲とは対照的に、太陽の光に反射して輝く雲の白さ、美しさ、う〜ん、最高です。

2 Comments

kanami2008年9月 4日 23:14返信

今年の夏は本当に変ですよね。

このゲリラ雷雨は関西でも凄かったです。
雷を何回聞いたか?何回落ちたか?

異常気象はほんまに急速に地球が悲鳴をあげてるようですね。
今日もケニアに雪が降ったとか、姪っ子はオーストラリアのアデレードで数十年ぶりに雹が降ったといってました。

怖いですね。

写真は撮れなかったのですが、8月に東の空が真っ赤(夕焼けではありません)。。。それもドス赤い空が迫ってきて、家に着いた途端、嵐がやってきました。

本当に地球はどうなっていくんでしょう?

良く飛行機に乗っていた4年前までは嵐の中飛びましたよ!
なんていうんでしょう?信じられない揺れにまったく他人のドイツ人の女性の手を握って・・「It's OK」としっかり握り返してもらった記憶があります!

Riko /2008年9月 7日 18:14返信

kanamiさんへ

コンバンハ。

異常気象が各地で発生していますね。僕には地球が人類への警告を発しているように思えてなりません。これらの異常気象がほんの序章に過ぎない、と唱える学者さんもいるようですし、怖いです。

返事を書いている今も、外では雷雨が発生、雷がゴロゴロ、ピカピカやっていて、こうした光景に慣れつつある自分に恐怖を感じています。

慣れちゃ、ダメなんですよね。。。


飛行機。
嵐の中の飛行機!それは怖いですね〜。乱気流につかまったときのあの急激な落下を体験したことはありますが、正直、生きた心地がしません。笑

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